Windows認証クイックガイド
Windows認証の設定
- 中央のネットワークサーバーにOpenLM Serverがインストールされていることを確認してください。
- OpenLMがIIS環境で構成されていることを確認します。
- ディレクトリ同期拡張機能をアクティブにします。
- ロールと権限の拡張機能をアクティブにします。
- Windowsコントロールパネル→プログラムと機能→ Windowsの役割のオンオフ→ロール→ Webサーバー(IIS) →役割サービスの追加→Windows認証→インストール済みマークします。
- IISマネージャーで、EasyAdminを選択→認証アイコンをクリックします。
- Windows認証を有効にします。
- ASP.Net偽装を有効にします。
- 匿名認証を無効にします。
- IISマネージャーで EasyAdminを選択→構成エディターアイコン→ system.webserver/validationセクション→validateIntegratedModeConfiguration の値を ‘False‘ に設定します。
Chromeおよび IEブラウザの場合
-
- ツール → インターネットオプション → セキュリティ → ローカルイントラネットゾーン → サイト → 高度
- ローカルイントラネットサイトに入力 (例:https://servername.openlm.com)→ [追加] をクリックします。
Firefoxブラウザの場合
-
- FirefoxアドレスバーにAbout:Configを入力 →フィルタボックスにNTLMを入力します。
- network.automatic-ntlm-auth.trusted-urisエントリをダブルクリックします。
- ローカルイントラネットサイト (https://servername.openlm.com) を入力し、 [OK] をクリックします。
- OpenLM EasyAdminユーザーインターフェイスを開く→スタート→管理→システム
- [信頼できる認証を有効にする] ボックスをオン→LDAP同期段階(上記)中に設定した信頼されたドメイン名を追加→保存。
- 詳細ドキュメントを参照してください。