Israel +972 4 6308447         USA +1 619 831 0029             JAPAN +81 (0)50 5893 6263

インストールと設定– Applications Manager – HT830

 

インストールと設定 – Applications Manager

 

1. OpenLM Applications Managerのインストール

 

  • 単一のOpenLM Serverが中央ネットワークサーバーにインストールされているか必ずご確認ください。
  • “OpenLM Applications Manager” の最新版をダウンロードしてください。
  • Brokerのあるマシンにインストールファイルを置いてください。
    （ライセンスサーバーにあるBrokerでなくとも大丈夫です。）
  • ダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックしてください。
  • “Next-Next”（次へ‐次へ）をクリックし、利用規約を承認してください。
  • 促されたらOpenLM Serverホスト名とポートを入力してください。
  • 促されたらパスとJREを選択してください。
  • インストールが終了したらFinish（終了）をクリック。
  • エンドユーザーのワークステーションにOpenLM Agentをインストール。 –> General（一般）タブでOpenLM Serverホスト名を入力 –> OpenLM Applications ManagerタブでOpenLM Applications Managerホスト名を入力
  • Apply（適用）をクリック –> Restart Broker（リスタート）をクリック。
  • Applications Managerと同じサーバーにOpenLM Brokerをインストール。
  • OpenLM Broker設定ツールを開く –> Detect（検知）をクリック。
  • OpenLM Serversタブ –> Add OpenLM Server（追加）をクリック –> OpenLM Serverのホスト名を入力
  • Apply（適用）をクリック –> Restart Broker（リスタート）をクリック。
  • OpenLM Server設定ツール –> License Server–> Add（追加）をクリック。
    • Type（タイプ） –> ドロップダウンからOpenLM Applications Managerを選択
    • Description（内容） –> 説明名を入力
    • Time Zone（タイムゾーン） –> ライセンスサーバーのタイムゾーンを選択
    • Hostname（ホスト名） –> Application Managerのホスト名Hostname >
    • Port（ポート） –> デフォルトで27080
  • Apply（適用）をクリック –> ツールをClose(閉じる)

 

2. OpenLM Applications Managerの設定

 

  • EasyAdmin(ブラウザ) を立ち上げる–> Start（開始）をクリック –> Administration（管理パネル）を選択–> OpenLM Applicaitons Managerをクリック。
  • Applicationsで –> Add（追加）をクリック –> Tracking（追跡）をクリック
    • Typeタイプ –アプリケーションを監視したい方法によってProcess/File/Folder（プロセス/ファイル/フォルダー）
    • Applications Name（アプリケーション名） – – 監視アプリケーションの説明名
    • Process Name（プロセス名）–アプリケーションのプロセス名を入力(例： “acad”, “java”等)
    • File Path（ファイルパス） –アプリケーションの実行ファイル（EXE）のパスを入力(例： “C:\Program Files (x86)\Notepad++\notepad++.exe”)
    • Folder Path（フォルダーパス） –アプリケーションを含むフォルダーのパスを入力 (例：“C:\Program Files (x86)\Notepad++\”)
    • Description（内容）#8211;アプリケーションの説明
    • Vendor（ベンダー） –アプリケーションを発行したベンダー名を入力(例：adskflex, MLM, ESRI等)
    • Version（バージョン）’バージョン間で差別化する必要がある場合、アプリケーションのバージョンを入力。
    • Parameters（パラメター） ’同様のアプリケーション間で差別化するためにアプリケーションのパラメターを入力
    • Enabled（有効） –このアプリケーションの監視を有効化
    • Limit（リミット）–アプリケーションライセンス数を入力（オプション）
    • License Return Policy（ライセンス返却ポリシー） –どのリターンポリシーを使用したいか決めてください。
    • License Consumption Policy（ライセンス消費ポリシー） –どの消費ポリシーを使用したいか決めてください。
    • Save（保存）をクリック。
  • Filtered Vendors（ベンダーのフィルター）をクリック。
  • フローティングライセンス使用情報をapplications manager から隠すベンダーを選択してください。 (必要ならネームド / ノードロック / スタンドアロンライセンスのみ表示)
  • Save（保存）をクリック。
  • License consumption Rules（ライセンス消費ルール）をクリック –> New Rule（新規ルール）をクリック–>新しいルール名をつける
  • New Condition（新規条件） –>をクリック –> Argument（主題）を選択–> Operation（式）を選択
  • 比較値を入力。
  • Actions（アクション）でルールに従ってライセンスチェックアウトのallow or deny（承認か拒否）をするか選択
  • (オプション) Allow（承認）か Deny（拒否）上をダブルクリック –> Script（スクリプト）でカスタムスクリプトを入力 –> Run At(実行場所) でService（サービス）を選択
  • Save（保存）をクリック。
  • 他の OpenLM拡張機能の設定に続く
  • OpenLMリポートを参照
  • フルドキュメンテーションを参照
Skip to content