インストールと設定– Reports Scheduler – HT828
インストールと設定 – Reports Scheduler
- 中央ネットワークサーバーに単一のOpenLM Serverがインストールされているか必ず確認してください。
- “OpenLM Reports Scheduler” の最新版をダウンロードしてください。
- OpenLM Serverと同じサーバーにMSIファイルを置いてください。
- ダウンロードしたMSIファイルをダブルクリックしてください。
- “Next-Next”(次へー次へ)をクリックし、利用規約に同意してください。
- 促されたらOpenLM Serverのアドミンアカウント情報を入力してください。
- インストールが終了したらClose(閉じる)をクリックしてください。
- フォルダー C:\Program Files (x86)\OpenLM\OpenLM Report Schedulerをブラウズ
- report_scheduler.propertiesファイルを編集。
- mail(メール) のセクションで次を入力:
- mail.smtp.host= SMTPサーバーホスト
- mail.smtp.port= SMTPサーバーポート
- mail.smtp.username= SMTPサーバーのユーザー
- mail.smtp.password= SMTPサーバーのパスワード
- mail.smtp.sender= SMTPサーバーのEメール
- mail.recipients=受取人のEメール
注意:EasyAdminのSMTP設定が代替されます。その場合、空白でも構いません)
- openlmのセクションで次を入力:
- openlm.host= OPENLM SERVER ホスト名
- (バージョンが1.8未満の場合に限り) openlm.xml.port=7014
- openlm.soap.port=7020
- openlm.login.username= OPENLM SERVER アドミンのユーザー名
- openlm.login.password= OPENLM SERVER アドミンのパスワード
注意:アドミンアカウントは直接入力せず、Change_Password.BATファイルを活用して暗号化してください
- ファイルをSave(保存)する。
- Windows Servicesを開く。
- OpenLM Reports Schedulerサービスをリスタートする。
- EasyAdmin(ブラウザ)を開く –> Start(開始) –> Administration(管理パネル) –> Email/SMSウインドウ –> Emailタブ tab –> SMTPサーバー詳細の入力
- OpenLMの各リポートのフィルターでshare(共有)–> Schedule(スケジュール)ボタンをクリックしリポートタスクをスケジュールする。
- スケジュールされたタスクをStart(開始) –>Scheduling Tasks(スケージュールタスク)で見る。
- OpenLMリポートを参照
- OpenLM拡張機能の設定を続ける
- フルドキュメンテーションを参照