役割と権限
(Roles & Permissions)の拡張機能
ロール(役割)ベースのセキュリティ拡張機能により、さまざまなユーザーが事前定義された役割に従ってOpenLMにアクセスできます。
すべてのリソースを組織内のすべての個人に公開する必要はありません。各個人の役割と権限レベルを設定し、その情報が組織内の核に立場を反映するようにする必要があります。つまり、役職に応じた権限の設定です。
OpenLMの役割と権限の拡張機能はまさにそれを行います。
権限の値
permissionの属性は、次のいずれかの値を保持できます。
- Allow〔許可〕:リソースは、ユーザーまたはユーザーグループからアクセス可能です。
- Disable〔無効〕:リソースは表示されますが、ユーザーまたはユーザーグループはアクセスできません。
- Deny〔拒否〕:リソースは、ユーザーまたはユーザーグループから見ることもアクセスもできません。
上記のようなリソースにおけるパーミッションの設定は、Role〔ロール〕と呼ばれます。ロールは、企業内の特定の機能保有者のグループに帰属します。各グループには、OpenLMのリソースに対するさまざまなアクセスの許諾のオプションがあります。
インターフェイス
ロール(役割)とアクセス権の取り扱いは、システムアドミニストレーターが管理者がOpenLMシステムのEasyAdmin管理インタフェースを介して簡単に行うことができます。OpenLM EasyAdmin ウェブインターフェイスでは、ユーザーとユーザーグループを事前に定義されたロールに割り当てることができます。ロールは次のいずれかです
- 事前に定義済みのスタンダード、OpenLMによって提供
- 標準のロールのプロパティを継承して作成された新しいロール
- 新しく作成されたロール
役割と権限の詳細については、このドキュメントをご参照ください。
完全な手順につきましては、こちらをご訪問ください。
拡張機能のリクエスト
