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OpenLM Server 5.6からMariaDBの使用

 

OpenLM製品は今後Firebird内蔵データベースをサポートしません。OpenLM Server バージョン5.6ではFirebirdデータをMariaDBへ移行するユーティリティツールを用意しています。本書は既存FirebirdデータベースをMariaDBに切り替える移行ツールの使い方の説明です。

もしFirebirdデータベースエンジンでOpenLM Serverをまだご使用でしたら、継続もできますが、可能な限り早急にMariaDBに切り替えることを推奨します。
バージョン5.6のインストールは今後リリースされるバージョンへのアップグレードを希望する全てのOpenLMユーザーにとって必須のステップです。

他のサポートしているデータベースエンジンをご使用の場合は(MS SQL / MY SQL)、何もする必要はございません。

まだFirebirdデータベースを使用している場合に取る一般的なプロセスは:

  1. 営業sales@openlm.comにバージョン5.6のライセンスファイルを依頼する。
  2. OpenLM Server 5.6にアップグレードし、通常通り使用を継続する。
  3. MariaDBに切り替えるタイミングをスケジュールし実行する。

下記のMariaDBのインストールと設定を参照。

  1. MariaDBの準備が整ったら、データベース移行を開始する。OpenLM ServerサービスをWindowsサービスで停止する。
  2. OpenLM Server 5.6のインストールで出来たfb2mariadbユーティリティ・データ移行ツールを使用する。下記セクションにて詳細を参照してください。
  3. データベースの移行に成功したら、OpenLM Server 5.6のインストールで出来た DB Configuration ToolでMariaDBに切り替え、OpenLM ServerサービスをWindowsサービスで開始する。下記セクションで詳細を参照してください。データ移行成功後にfb2mariadbユーティリティの画面にはショートカットのボタンが出ます。
  4. もしデータベースの移行が失敗した場合、a) OpenLM Serverサービスをリスタートする(Firebirdデータベースの状態で) そして b) エラーの詳細をOpenLMサポートに説明する(support@openlm.com)。

 

 

MariaDBのインストールと設定

 

公式サイトからMariaDBをダウンロードしてください。最新バージョンが適切です。
インストールをお望みの機能を選択し、Next(次へ)をクリックしてください。

MariaDB installation wizard

データベースにパスワードを設定してください。UTF8がデフォルト文字セットとして維持されなければなりません。Next(次へ)をクリックし、次のプロンプトでInstall(インストール)をしてください。

MariaDB installation wizard

MariaDB installation wizard

インストールが完了したら、Finish(完了)ボタンをクリックしてください。

MariaDB installation wizard

MariaDB installation wizard

 

MySQL Workbenchのインストール

 

容易な管理のため、MySQL Workbenchのダウンロードをお勧めします :

      1. インストールをするにはパッケージをダブルクリックしてください。Next(
        次)
        の指示に従ってください:

mysql installation wizard

mysql installation wizard

mysql installation wizard

mysql installation wizard

mysql installation wizard

mysql installation wizard

完了した後すぐに、Workbenchが自動的に立ち上がります:

+をクリックして新しい接続を作成します。

welcome to sql workbench

      1. 接続名を入力
      2. パスワードを入力
      3. 接続をテスト
      4. OKをクリック
      5. 接続の作成に成功しましたというプロンプトが現れます

providing password in sql

sql successfully made connection

      1. 新しく追加された接続をクリックします。

welcome to mysql

      1. 下の図の赤い部分をクリックし、接続したサーバーで新しいスキーマを作成します。

new schema

creating a new schema

スクリプトを見直し、Apply(適用)をクリック。

Review the schema

これでMariaDBがインストールされ設定され、Firebirdデータベースからのデータ移行の準備が整いました。

 

FirebirdからMariaDBへのデータ移行

 

OpenLM v5.6にはFbToMariaDBと呼ばれるユーティリティがついてます

  • Windowsのメニューもしくはデスクトップのアイコンからfb2mariadbを開始してください。
  • openlm menu link

     

  • このユーティリティは最初にFirebirdデータベースが使用されているか初期チェックを行います。その後、下記の様な詳細を記入するフォームが出ます。必要なら修正してください。
  • OpenLM Firebird to MariaDB transfer

  • MariaDBサーバーとデータベースの接続詳細を入力し、Next(次へ)をクリック
  • Choose a destination database

     

  • データ移行プロセスが完了するまで待ちます。(データベースサイズによりかかる時間が変わります):
  • migration in progress

  • ポップアップウインドウを閉じてNext(次へ)をクリック
  •  

     

    OpenLM ServerがMariaDBを使用するように設定

     

    1. fb2mariadbユーティリティでは画面上で新しいMariaDBを設定する簡単なステップを用意しております。
    2. 重要: もしfb2mariadbでデータ移行に失敗した場合は、MariaDBへの接続の切り替えは行わないでください。
    3.  

      Db configuration screen

       

    4. DB configurationボタンをクリック
    5. ドロップダウンリストから、DBプロバイダーにMariaDBを選択
    6. サーバーとデータベースを定義する
    7. インストール中か新たに作成したユーザーIDとパスワードを入力
    8. 接続をテスト
    9. 成功したら、Apply(適用)ボタンをクリック
    10.  

      Connection successful

       

      MariaDBへの切り替えが成功したか確認

       

      切り替えが成功したかどうか確認するには、EasyAdmin(ブラウザUI)へ行き、ダッシュボードの左上コーナーのOpenLMロゴ付近に移動してください。

      バージョン番号付近をマウスでホバリングして接続データベース詳細をご確認ください。

      easyadmin - display the database

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