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OpenLM Reporting Hub データ構造

ディメンション

カレンダー:

時間と日付フィールドを保持:

  • Date – 日付フォーマットの完全日付(年、4半期、月、日の自由フォーム)
  • Date_string – 文字列フォーマットでの日付(例：　“09-01-2017”)
  • Date_string_long – 名前での文字列日付(例： “Jan 9th 2017”)
  • Is_weekend – 週末の一部である日付
  • Is_holiday – 休日の一部である日付
  • Week_yyyyww – その年の週 (YYYY-01 ～ YYYY-51)
  • Day_of_month – 月の日 (1 – 31)
  • Day_of_week – 週の日　(Sunday日曜 ～ Saturday土曜)
  • Day_of_year – その年の日 (1 – 365)
  • Month – その年の月　(January１月 ～ December12月)

ライセンス:

ライセンスに関する情報フィールドを保持：

  • License_server – ライセンスサーバー
  • License_vendor – ベンダー
  • License_feature – フィーチャー
  • License_description – 製品名（プロダクト名）
  • License_type – ライセンスタイプ
  • License_version – バージョン
  • License_additional_key – アディッショナルキー（追加キー）
  • License_expiration_date – ライセンス有効期限 (空白は進行中という意味)

パッケージ:

ライセンスパッケージ情報を保持：

  • Package_vendor – パッケージのベンダー名
  • Package_feature – パッケージのフィーチャー名
  • Package_description – パッケージの内容説明/span>
  • Package_versions – パッケージバージョン
  • Package_is_fixed – 固定されているパッケージ

プロジェクト:

プロジェクト情報の保持

  • Project_allocated_time – プロジェクトの開始からの時間
  • Project_create_date – プロジェクト作成日
  • Project_end_time – プロジェクト有効期限
  • Project_name – プロジェクト名
  • Project_percent_done – どの程度プロジェクトが完了したか
  • Project_priority – プロジェクト優先度
  • Project_source – プロジェクトがどこに存在するか
  • Project_start_time – プロジェクト開始時間
  • Project_valid – プロジェクトが有効かどうか

グループ：

グループ情報の保持：

  • Group_name – グループ名
  • Group_source – グループのソース (ライセンスアウトプット／LDAP)
  • Group_valid – グループが有効かどうか

ユーザー:

ユーザーに関する情報を保持 – フルユーザー名、部門、事務所、住所等：

  • User_name – ユーザー名
  • User_first_name – 名前
  • User_last_name – 名字
  • User_display_name – 選択されたユーザーの表示名
  • User_title – 役職
  • User_department – 組織内部門
  • User_phone_number – 電話番号
  • User_description – ユーザーの説明
  • User_office – 事務所
  • User_email – Eメール
  • User_source – ユーザーのソース (ライセンスアウトプット / LDAP)
  • User_valid – ユーザーが有効かどうか

ワークステーション:

全ワークステーションの情報保持

  • Workstation – ホスト名

 

元データ

使用状況元データ:

集計なしの合計セッション期間の情報を保持

  • Usage_time – 合計セッション期間（時間でクエリしない）
  • Num_of_licenses_used – 単一のセッションで引き出されたライセンス数(トークン)
  • Borrowed – このセッションでボローされたライセンス

デナイアル：

集計なしにデナイアル情報の保持：

  • Count(denial_id) – デナイアル（拒否）のカウント
  • Major_error – デナイアルのメジャーなエラーコード
  • Minor_error – デナイアルのマイナーなエラーコード
  • Hour_of_day – デナイアルの一日の時間(デナイアルのみに使用)
  • Error_message – デナイアルのエラーメッセージ詳細

アイドルタイム:

集計なしの合計アイドル期間情報の保持：

  • Idle_time – アイドル時間の期間

 

計算

フィーチャー使用状況:

毎日の使用時間や同時使用情報の保持 (一つのバージョンのみのフィーチャー)

  • Usage_time – 日ごとのセッション期間
  • Concurrent_usage – 同時使用情報 (選択された単一のフィーチャーごと)
  • Num_of_licenses_used – 単一のセッションで引き出されたラインセンス数(トークン)
  • Borrowed – このセッションでボローされたライセンス

フィーチャーアイドルタイム:

様々なフィーチャーやライセンスサーバーを要約することのできる毎日のアイドルタイム期間情報を保持：

  • Idle_time – 日ごとのアイドルタイム

日割

毎日の同時使用:

様々なフィーチャーやライセンスサーバーを要約する毎日の最大同時使用情報を保持（単一のバージョンのみのフィーチャー）

  • Max_concurrent_usage – 毎日の最大同時使用状況

 

毎日の同時使用（全バージョン）：

様々なフィーチャーやライセンスサーバーを要約する毎日の最大同時使用情報を保持（2～3バージョンのフィーチャー）

EasyAdminで“Select All Versions”（全バージョン選択）で使用

  • Max_concurrent_usage_all_versions – １つ以上のバージョンのフィーチャーの毎日の最大同時使用情報

 

毎日のライセンス量:

正確な毎日のライセンス量情報を取得する毎日の最大ライセンス量情報を保持

  • Max_license_quantity – ライセンスごとの毎日のライセンス量

未使用

ETLの使用時のみに使われる副次的なテーブルです。リポートでは使用すべきではありません：

  • Version_Table table – ETLのバージョンと最後の実行日時を保持
  • Quantity_Dimension table – 全ライセンス調達情報を保持するが、リポート用の構造になっておらず、ETLの補助をするのみ
  • Unfinished_Sessions_Aux – 未終了のセッションの全ID情報を保持

 

 

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