ドングル監視
<紹介>
ドングル監視では、Workstation Agentを使用して、PC に接続されているすべてのUSB デバイスを監視できます。これは、ライセンスマネージャーがドングルライセンスキー (USBデバイス) の場所と使用頻度を追跡する場合に非常に便利です。ただし、アプリケーションの使用状況を監視できないことに注意してください。使用状況を監視したい場合は、非管理プロセス機能とWorkstation Agentをご参照ください。
<前提条件>
*Dongle Monitoringのアクティブ化
*目的の PC にインストールされたWorkstation Agent
<設定>
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OpenLM CloudポータルでDongle Monitoringを有効にしてください。
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Dongle Monitoringブラウザ UI を開いてください。ツアーガイドが始まります。
このツアーガイドに従って設定を行うこともできます。
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最初にベンダー (USBデバイス情報) を追加します。そうしないと、監視できません。
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USB デバイスを接続した目的のPCに移動します (Workstation Agentは、このマシンに事前にインストールされている必要があります)。 HardwareID (VendorID & ProductID) を確認します。例) USB\VID_0411&PID_0241
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必要なハードウェア ID 情報を入力します。
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これで、Workstation Agentは接続されたUSB デバイス情報を定期的にOpenLM Cloud に送信します。 [使用状況] タブに移動します。さまざまなフィルターを使用して、接続時間と切断時間を表示できます。
- ドングル キー (USB デバイス) の場所を、接続時間と切断時間とともに追跡できるようになりました。