OpenLMは
Manufacturing  World Tokyo ( 7月1日~7月3日 at 東京ビッグサイト) に出展します!!!.

是非弊社ブースにお立ち寄り下さい。心よりお待ちしております。

ブース番号​

W13-4​

支払うだけでは解決しないー 日本のランサムウェア被害から学ぶべきこと

最近の報告によると、日本国内で200社以上がランサムウェア攻撃の被害に遭い、身代金を支払ったにもかかわらず、60%がデータを復旧できなかったとされています。

この事実が示しているのは、非常にシンプルですが重い現実です。

「支払えば解決する」という保証は、もはや存在しない。

日本では近年、ランサムウェア被害が増加傾向にあり、特に中堅・中小企業においてその影響が顕著になっています。

しかし、この問題の本質は、単なるサイバー攻撃の増加だけではありません。
見落とされがちな、もう一つの重要な視点があります。

見えないリスク:管理されていないソフトウェア環境

ランサムウェアは単に「脆弱性」を突くだけではありません。
以下のような環境で、より大きなリスクとなります。

  • ソフトウェアの利用状況が可視化されていない
  • ライセンスやインストールが一元管理されていない
  • 使われていない、または許可されていないアプリケーションが放置されている

特に、エンジニアリングソフトなどの高価なツールが適切に管理されていない場合、
思わぬ侵入口(エントリーポイント)になるケースも少なくありません。

OpenLMが果たす役割

OpenLMは従来のセキュリティ製品ではありませんが、
リスクを未然に抑えるうえで重要な役割を担います。

  1. 可視化(Visibility

「誰が・いつ・どのソフトを・どのように使っているか」を把握
→ シャドーITや不明な利用状況の削減につながる

  1. 統制(Control & Governance

利用ルールの適用とアクセス制御
→ 不必要なアクセスや過剰な権限を抑制

  1. 無駄の排除(Optimization

未使用・低利用のライセンスを特定し整理
→ 不要なリスクとコストを同時に削減

  1. 一元管理(Monitoring

ソフトウェア利用状況を横断的に把握
→ 異常な動きの早期発見を支援

求められるのは「意識の転換」

今回の教訓は、単なるセキュリティ対策の話ではありません。

「デジタル環境における管理と規律(ディシプリン)」の重要性です。

これからのセキュリティは、
ファイアウォールやウイルス対策だけでは不十分です。

可視化・統制、そして「無駄(無駄)」の削減
—— これらが新たな基盤になります。

最後に

日本の製造業はこれまで、「無駄をなくす」ことで世界的な競争力を築いてきました。

その考え方は、今やデジタル環境にも求められています。

なぜなら—

見えていないものこそが、最も大きなリスクになり得るからです。

 

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