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OpenLM リリース番号の統一

OpenLMは従来、ソフトウェアの新しいバージョンをマークするためにシーケンスでリリース番号を管理してきました (現在の最新バージョンは 5.6 です)。ソフトウェアコンポーネントの数が増え続ける中、ソフトウェアの最新バージョンをフォローアップするのが複雑になり、お客様の注意が必要になります。

本日2021年4月30日、弊社の数あるソフトウェア製品のリリース番号を統一するポリシーの変更を発表します。

新しい統合バージョン番号

新しいリリース番号は、年、月、日付、およびビルド番号で構成されます。

<年>.<月>.<日>.< 時間:分>

したがって、2021年5月30日10:30 に公開されたOpenLMの新しいリリースでは、番号が21.05.30.1030になります。21.05.30.1030

上記で説明したように、今後は同じリリース番号を取得するために、すべてのコンポーネントの統一を目指しています。 OpenLM Server、Broker、Applications Managerなどのリリース コンポーネントはすべて同じリリース番号形式になります。

ソフトウェア更新プログラム

各ソフトウェア更新プログラムは、リリースされた月に応じてバージョン番号を取得します。たとえば、6月に更新プログラムをリリースした場合、リリース番号は21.06.xx.xx になります。

リリース間の互換性

OpenLMはソフトウェアのリリース間の互換性を保証する努力をしていますが、場合によっては互換性を破る場合もあります。すなわち、新しいバージョンは別のコンポーネントの古いバージョンとは動作しません。

たとえば、新しいServerバージョン21.05.xx.xxxxはOpenLM Agentバージョン5をサポートできますが、Brokerバージョン5はサポートしておらず、Brokerバージョン21.Xが必要です。

ソフトウェアリリース間の互換性については、ここで説明します

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